■ 起工式(2013年11月)








ヤンゴン市街から23キロの立地で、ティラワ港に続く経済地区は、工場団地、住宅、商業エリアと大規模な総合開発が続きます。
工場で生産し、そのまま輸出をする為のワンストップサービスが可能です。
ティラワ港ゲート
造成が始まった頃のティラワSEZ、遠方にチャイカウ・パゴダが見えています(右上の写真)。計画図の左、黄色の線内が第一次開発区域となります。
計画図が立っていた場所には立派なゲートができ、工場が立ち並んでいます。MITT(Myanmar International Terminals Thilawa)も貨物の出入りが多くなっており、ティラワ駅の近辺には日本から持ち込まれたJRの車両がたくさん並んでいます。
スターシティ、タンリン橋を渡ったところの近く、ティラワで働く人たちの宿舎となっています。高層建築と商業施設、ゴルフ場やテニスコートを備える近代的な街、街の模型を見るとこれからもますます拡張する計画があるようです。
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