■ 起工式(2013年11月)
Buisiness 事業
ティラワ起工式から現在まで
■ ティラワ経済特区(SEZ)開発事業について
このプロジェクトは、日本とミャンマーの官民連携事業として、日本協力機構(JAICA)と三菱商事、住友商事、丸紅が現地開発事業体(MJTD)に出資、参画し、ヤンゴン管区,タンリン郡にティラワ経済特区として2400ヘクタールの開発を行います。ティラワ港に隣接するこの土地は、スタート前は見渡す限り何も無い平原でした。特に重要なインフラ整備(道路、電気、水道)、同時に日本企業参画とスピード感のある開発が進められています。
このプロジェクトは、日本とミャンマーの官民連携事業として、日本協力機構(JAICA)と三菱商事、住友商事、丸紅が現地開発事業体(MJTD)に出資、参画し、ヤンゴン管区,タンリン郡にティラワ経済特区として2400ヘクタールの開発を行います。ティラワ港に隣接するこの土地は、スタート前は見渡す限り何も無い平原でした。特に重要なインフラ整備(道路、電気、水道)、同時に日本企業参画とスピード感のある開発が進められています。
■ 経緯と参入状況
2012年 日本、ミャンマー間で開発覚書
2013年 両国共同事業体(MJTD)設立
起工式
2014年 SEZ用地販売、投資開始
2015年 9月に先行地区ゾーンA
(400ヘクタール)開業開始
2013年 両国共同事業体(MJTD)設立
起工式
2014年 SEZ用地販売、投資開始
2015年 9月に先行地区ゾーンA
(400ヘクタール)開業開始
日本企業47社(7割)の予約契約済
上組→住商の物流センター
ワコール→下着生産
王子ホールディング→段ボール生産
フォスター→スピーカー生産
クボタ→トラクター、耕運機輸入と販売
など、、
上組→住商の物流センター
ワコール→下着生産
王子ホールディング→段ボール生産
フォスター→スピーカー生産
クボタ→トラクター、耕運機輸入と販売
など、、
ヤンゴン市街から23キロの立地で、ティラワ港に続く経済地区は、工場団地、住宅、商業エリアと大規模な総合開発が続きます。
工場で生産し、そのまま輸出をする為のワンストップサービスが可能です。
■ 関連施設(起工式当時)造成地